月別アーカイブ: 2017年12月

竹ボイラーの導入(13)ボイラー本体据付と土間コン復旧

前回で地中埋設区間の配管(架橋ポリエチレン管)ができました。

これで、以前作ったボイラー基礎に本体を据え付けることができます。
ボイラー本体(ATO ウッドボイラー)は夏から倉庫内に置いた状態になっていますので、横移動させるだけです。
とは言え、ボイラーの(乾燥)重量は80kgありますので、下に敷いたバタ角を交互に移動させつつ所定位置に据え付けます。

重量物と言えば薪ストーブ(モキ製作所MD80Ⅱ)の重さが70kgでしたが、このレベルを超えると非力の私にとっては独力での移設は無理っぽいです。

当たり前とは言え、基礎の大きさがボイラーにピッタリ合っていてホッとします。

前回、地中埋設区間を埋め戻しましたが、その後、雨にも当たって落ち着いた感じになりましたので、土間コンを復旧することにします(ブログの掲載日とは異なり、実際には埋め戻してから1週間後の週末)。

コンクリートの基礎として砕石を敷き均しますが、この砕石には土間コンをハツったときに生じたもの(下写真、自家製RC-40!?)を再利用します。

自家製RC-40では少し粒度が大きいように感じるため、砂利を少し加えます。

コンクリート(2.44m×0.3m×3cm=22L)を手練りして打設します。
コンクリートの配合は、ボイラーの基礎を設置したときと同じです。
もちろん、骨材には先の自家製RC-40を混入しています。

宅内への立ち上げ部はパイプ(鞘管)があって手間取りますが、無事完了。

<続きます>

竹ボイラーの導入(12)水圧試験と埋め戻し

前回、架橋ポリエチレン管を敷設しました。

掘ったところを埋め戻しますが、その前に漏水がないことを水を張って(水圧をかけて)確認することにします。
漏水の可能性があるのは継手の箇所になりますが、継手があるのは下写真の箇所(塩ビ管と架橋ポリエチレン管との接続箇所)のみです。
架橋ポリエチレン管は役物(エルボ等)を使わずに曲げ配管ができることから、施工ミスによる漏水の可能性が少なくなりますので、案外、私のような素人向けの管種なのかもしれません。

この継手があるのは4条ある配管のうち給水用のものになりますが、これを敷設する際、水を張れるように端末に栓を取り付けてあります。

ポンプ吐出側にあるバルブを開き、パイプ内に水を張るとともに水圧(0.25MPa)をかけます。

継手部を含め漏水は見受けられません。
また、水を張った後、ポンプが再起動しないことも確認します(漏水している場合、パイプ内の圧力が徐々に低下してポンプの再起動に至ります)。

漏水がないことを確認できましたので、埋め戻していきます。
まずは上流側の2条並列区間。

ボイラーへの接続部を埋め戻す際には架橋ポリエチレン管の施工要領に基づき曲げ半径がR=150mm以上になるようにして立ち上げています。
また、施工要領では立ち上げ部の手前500mm以内には曲げ配管を設けてはいけないとされています。
埋め戻し時に土や埃が架橋ポリエチレン管や鞘管に入ってしまわないように端末にはビニール袋を被せて養生してあります(架橋ポリエチレン管のアダプターも取り付けてあります)。

続いて4条並列区間を埋め戻します。

地中から立ち上げ、土台を伏せす箇所は緩やかな曲げ配管になるようにします。

埋め戻しによりパイプ(地中埋設部)の位置が固定されましたので、前回に作成した固定具を胴縁にビス止めします。

反対側(宅内側)はコンクリートビスを使って土間コンに固定します。

この床下配管部の図と写真です。

これで宅内の引き込み箇所(床下点検口)まで架橋ポリエチレン管を敷設できました。

<続きます>