時間をみつけて倉庫の片付けや整理を行っています。
築三十数年で、出入り口のドアはアルミ製の旧型です。
両手に荷物を持って出入りするときなど開けた状態のままにしておきたいことがあります。
しかし、風が吹くとバタンと閉じてしまいます。
新しいほうの倉庫のドアをみると「ドアクローザー」と呼ばれるものが付いていて、開けた状態で保持できるようになっています。
ところで、写真を見て気づいたのですが、ヒンジのところに取り付ける皿ネジ4本が1本しかありませんね。
手抜き工事!?
ネジなんて安いものですので単なる付け忘れでしょう。
また取り付けておきます。
古いほうの倉庫にもドアクローザーを取り付ければよいのですが、そこまでするのはもったいないように思います。
ドアを開けた状態で支えるもの(突っ張り棒)であれば簡単に作れそうです。
早速作ってみます。
角材と蝶番(100円程度)を使います。
これをドアの縦框に取り付けます。
ドアを開けた状態でしっかり保持できます。
使い終わったら、足で上に蹴り上げます。
ただ、これだとドアの開閉に伴い突っ張り棒(角材)が倒れてしまいます。
磁石で着脱できるように改良します。
使い勝手の良いものができたと自己満足していたところ、ホームセンターで同様の「ドアホルダー」(千円程度)なるものを見つけました。
自作のものより見た目がよく、耐久性もあるものでしたので、自作するより購入したほうが・・・