手水鉢には水道水(井戸水)を給水する計画です。
ここには元々あった外便所用として水道管がきていますので、これを延長することにします。
この水道管を手水鉢専用とするのはもったいないように思います。
他にも使えるよう散水栓を設けることにし、これに水道管を繋ぎます。
(手水鉢を使うときは、散水栓からホースで給水するようにします。)
まずは、散水栓や水道管の敷設箇所を掘ります。
水道管(VPφ13)を敷設します。
ソケット(TS継手)を使って既設管と接続します。
漏水がないことを確認して埋め戻します。
新設した散水栓の蛇口を開きます。
緊張の瞬間^_^
無事、水が出ました。
水が張られた手水鉢は涼しげで良い感じです。