庭の整備(28)刈払機を使って芝刈り

前回、アプローチ(隅切り部)の植栽で余った山砂を使って井戸周辺の植栽も行いました。

<購入した山砂>

上写真は購入時に撮影したものですが、まだ一輪車に3杯程度の山砂が残っています。

山砂と言えば、3月下旬、芝生に目土として入れました。
そのときは山砂の在庫が少なく30リットル(敷き厚0.6mm)程度しか入れることができませんでしたので、残っている山砂を追加で入れると良さそうです。

ところで、その芝生について土間コンに接するところの水はけが悪いように感じています。

と言うのも、この箇所に湿気ったところに生えやすいカタバミやチドメグサが生えてくるのです。

両者ともランナーで増えるため除草が難しくて手を焼いています。
ゴルフ場などで芝生のキーパーをされていた方から有効な除草剤を教えていただいたので、それを使う手があるのですが、できる限り除草剤に頼らずにいきたいものです。

薬に頼るのではなく体質改善と言うわけで、土間コンの周囲の地面を手で探ってみると若干凹地になっています。
芝が生え揃っているため表面的には分かりませんでしたが、他にカタバミなどが生えているところを確認すると、やはり凹地になっているように感じます。
どうやら凹地で水はけが悪いため、カタバミなどが生えやすいのかもしれません。
であれば、これらの凹地に目土を入れて排水を改善してやれば良さそうです。

カタバミなどが生えている凹地を中心に目土を投入。

下写真で茶色の紋ができているところが、今回、目土を入れたところです。

当初の芝張り時には整地しているものの、完全に土が落ち着いているわけでなく、その後、地面に凸凹が生じていても不思議ではありません。
目土入れの目的は芝がランナーを伸ばしていくのを助長するためだけではなく、今回のように不陸部分を均すという目的もあるのかもしれません。

さて、徐々に芝の色が緑になってきていますが、生育には差があり、生育の良いところが上写真のとおり緑色の紋になっています。
この箇所は草丈が高くなっていますので、そこを中心に芝刈りをしておいたほうが良さそうです。

このように長く伸びた部分を刈り込む場合、手動式の芝刈り機では刃に食い込みやすいため、事前に刈払機を使って荒く刈るようにしています。
ただ、油断すると刈り込み過ぎてしまうため、何か良いものが無いものかと思っていたところ、刈払機に装着して使う「ジズライザー」なるものが市販されていることを知りました。


株式会社北村製作所HPより)

この「ジズライザー」は草刈りの疲労軽減を目的に開発されたもので、上写真のとおり地面を滑らせて草刈りします。
これを実現するため、半球状の安定板を装着するのですが、このサイズ(高さ、直径)には幾種類かあるため、サイズ(高さ)によって刈り込み高を決められることになります。

芝刈りにはどの製品が適しているか問い合わせてみようと思いHPを調べると開発元の北村製作所の所在地は隣市(津市)となっています(三重県は製造業が盛んですが、東京に本社があるようなメーカーの工場が多く、このようなアイデア商品を開発している会社が近くにあったとは意外です)。
近くなので直接伺って購入することに。
芝刈りの前処理として刈り高を3cm程度にしたいことを伝えると、「ジズライザーワイド120」(安定板の高さ3cm)が最適とのことで、これを購入。

早速、刈払機に装着してみます。

刈払機付属の押さえ金具の代わりに取り付ける形で容易です。
これなら、いくつかの種類を使い分けすることもできそうです。

では、ジズライザーを使って芝刈りします。

<Before>

<After>

部分的な刈り込みのため違いは分かりづらいですが、問題なく刈り込めます。
何より刈払機で仕事が早いのが良いですね。
また、ジズライザーのお陰で一定の刈込高を維持でき、誤って刈り込み過ぎることもありません。

刈り込み具合を近くで見ると・・・

すごく綺麗に刈り込めています!
芝刈り機に比べれば雑かもしれませんが、我が家の芝庭ならこれで十二分です。
芝刈り機をかける前の荒刈りのつもりでしたが、今回はこれで芝刈り完了とします(^_^)

ところで先の写真にも写っているとおり、庭のツツジが満開となっています。

上写真と同じ場所を4年前に撮影したものが下写真になりますが、芝生がなくて地面がむき出しになっているため寒々しい感じがします。

その地面が赤茶けているのは除草剤の多用によるものです。
ツツジの花が多く咲くようになったのも除草剤を止めたことと関係があるように思っています。

そんなことで、他のツツジも溢れんばかりの花をつけています。

除草剤を止めた当初は草が暴れ出して心が折れそうになったものですが、こうして花が咲き誇るのを見ると除草剤を止めて良かったと思います。

<続きます>

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