庭木の剪定(17)剪定屑と畑

10月から朝活(早起きして1時間程度作業)として庭木の剪定を行っていましたが、二ヶ月近くかかってようやく終えることができました。

当初は10月中には終えるつもりだったのですが、秋雨や台風の影響で大幅に遅れました。

床屋で散髪してもらってスッキリしたと言った感じでしょうか。

それはさておき、剪定により大量の枝葉が発生しました。
大きい庭木を2本伐採したこともありますが、枝だけでも下写真のボリュームです。

これらは薪ストーブの焚き付けやボイラー(導入に向けて作業中)の燃料として利用するつもりです。

このような山は敷地内にいくつもあり(昨シーズンの里山整備等に伴うもの)、ボイラーの稼働を今か今かと待っています・・・。

そんな山の近くでは野草化しているダイコン(上写真で朱色矢印)が育っています。

試しに1本引き抜いてみると意外にも立派なダイコンです。

剪定屑のうち葉っぱのほうは、マルチ材として畑一面に敷いてあります。

葉っぱの上は暖かいのか、野良猫が座布団代わりにして座っています。

野良猫だけでなく、これから厳しい冬を越すことになる豆類にとっても良い掛け布団になっています。

葉っぱの掛け布団があっても、夏野菜のキュウリはさすがに萎れてしまいました。

一方、ブッシュ化しているトマト(ミニトマト)は強いものです。

11月末になっても花が咲き続けているとは!!

<続きます>

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