10月に種を播いたソラマメは既に発芽して成長しています。
11月に入ったことから、エンドウ(サヤエンドウ、スナップエンドウ)の種を播くことにします。
不耕起・無施肥はもちろんのこと、さらに省力化を図り、種をバラ播くだけにします。
バラ播くだけでも一雨あると上写真のとおり根を土に下ろすとともに発芽してきますので、自然の力は本当にスゴイものだと感じます。
こちらでは余った種をバラ播いたダイコンが一斉に発芽しています。
同じダイコンでも、自生のものは下写真のとおり既に大きくなっています。
一方で畝に種を播いたものが全く発芽していなかったりします。
自然農法の場合、不耕起・無施肥ですので、それぞれの種がそこの土の現状に合っているかどうかが、このようにダイレクトに表れて面白いものです。
ただ、種を播くときにはどこの土が合っているか分かりませんので、至るところに多量の種を播くわけです。
至るところに播くので収穫の際は不便なのですが、宝探しのようだとも言えなくありません^_^;
昨日の朝も畑をブラついていたところ、思わぬ宝物を発見しました!
11月中旬にもなってスイカがなっているとはビックリです。
大きくはありませんが、傷んでもいません。
キュウリはどうかと思い、探すとありました!
キュウリもこの時期になると希少価値がありますね。