モモの苗木を昨年、今年と1本ずつ植えていますが、昨年に植えたもの(品種:大玉白鳳)は早くもたくさんの花や実をつけました。
そして果実が紅く熟し、いよいよ収穫時期になりました(^_^)
10個結実したのですが、大きくなる前に自然落下するものなどがあり(自然の摘果?)、最終的には7個が残りました。
小ぶりですが、色艶とも文句なしです。
実際に食べてみると「甘〜い^_^」
売っているものに勝るとも劣らずの甘さです。
モモの木を植えたものの、実際には余り期待しておらず、桃花を楽しめたら良いぐらいにしか思っていませんでしたので驚きと嬉しさで一杯です。
しかも、無肥料・無農薬です。
土地が肥えておらず、野菜だと(無肥料では)豆科のものぐらいしか満足にできないことを思うと本当に驚きです。
1枚目写真で桃花がカラスノエンドウ(豆科)のなかで咲いているように、案外、雑草によるアシスト(緑肥)があるのかもしれませんね。
このモモと同時期に植えたクリ(品種:ポロタン)も結実し始めました。
まさに「桃栗三年」ですね。
ナシも元気よく育っていますが、こちらはもうしばらく時間がかかるようです。