薪ストーブの導入(17)煙道の造作

前回、煙道内にケイカル板(不燃材)を張りました。

煙道には、煙道内を点検ができるように扉を設けます。

stove2-8

今回はその扉を作ります。

寸法を測り、扉の大きさを決めます。

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扉の骨組みも野縁材(40×30)で作り、そこにケイカル板を張ります。
このためホゾ組みにしなくても固定されますが、せっかくなのでホゾ組みの練習です。

材料を加工します。

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組み立てます。

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ホゾ組みは加工は面倒でも組み立ては楽しいですね!

素人なりにもピタリと決まると嬉しいものです。

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内側にケイカル板を張ります。

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このまま何かで固定しておけば十分ですが、せっかくなので蝶番を取り付けドア式にします。

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止め金も付けます。
ホームセンターなどで100円程度で買える「打掛」です。

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全容です。

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なんだか、厨子(ツシ)二階に公衆トイレが現れたような・・・
いずれにせよ、これで煙道の完成です!

<続きます>

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