庭の整備(20)芝の生育と芝刈り

芝を張り終わりましたが、とき既に7月になっていました(ブログの記事は遡っています)。

芝張りの適期は春か秋で、真夏は避けなければなりません。
なんとか梅雨明けまでには間に合いましたが、その後の生育が心配でもありました。

今回は、芝のその後の経過について書きたいと思います。

【7月7日】
・最初の芝張りから約20日経過
・最後の芝張りの直後

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【7月18日】
・最初の芝張りから約30日経過
・最後の芝張りから約10日経過

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緑が濃くなる一方、弱っていた芝の箇所が禿げたようになっています。

【7月23日】
・最初の芝張りから約35日経過
・最後の芝張りから約15日経過

最初の芝張りから1ヶ月が経過したため、初めての芝刈りを行いました(写真は芝刈り後)。

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【8月13日】
・最初の芝張りから約55日経過
・最後の芝張りから約35日経過

2回目の芝刈りを行いました(写真は芝刈り後)。

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梅雨明け以降ほとんど雨が降っておらず、水分不足のためか一部茶色くなっているところがあります。

同じ時期に上から撮影した写真です。

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【9月10日】
・最初の芝張りから約80日経過
・最後の芝張りから約60日経過

3回目の芝刈りを行いました。

芝刈り前。

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9月に入り降雨があり、芝に元気が出てきました。
目地の部分や禿げたようになっていた部分も埋まってきました。

芝刈り後。

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【10月4日】
・最初の芝張りから約105日経過
・最後の芝張りから約85日経過

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現在の様子です。
そろそろ芝刈りを行なったほうが良さそうです。
芝刈りは、今のところ約3週間(〜約4週間)に1回程度の頻度で行なっています。

芝の縁は、犬走り(既存の土間コン)とレンガにしたので、芝刈りも容易にできます。

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芝刈り機はリョービの電動のものです。
静かで丁寧に刈り込めるのですが、動作がチンタラしていて時間がかかります。
そのうち、いつものエンジン式刈り払い機で刈り込むようになるかもしれません・・・

以上は西側の芝(6月中旬〜7月初旬に芝張り)の経過です。
一方の東側は、西側より早く(4月中旬)芝を張りました。
梅雨明けまでに根付くことができたためか、西側より初期の生育が良好でした。
やはり芝張りにも適切な時期があるのですね。

東側の芝の経過です。

【4月17日】
・芝張り直後

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【7月4日】
・芝張りから約80日経過

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【7月23日】
・芝張りから約100日経過

1回目の芝刈りを行いました(写真は芝刈り後)。

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【8月13日】
・芝張りから約120日経過

2回目の芝刈りを行いました(写真は芝刈り後)。

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【9月10日】
・芝張りから約150日経過

3回目の芝刈りを行いました(写真は芝刈り後)。

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ここまでくると、特に変化はなくなりますね。

<続きます>

コスモス畑

畑に自然生えしているコスモスが満開となりました。

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一面のコスモス畑になっているようにみえますが、実はコスモスの下にはたくさんのダイズが植わっています。
そして、さらにその下にはダイコンなどの冬野菜が成長しているはずです。

下の写真は違う場所ですが、先月種を蒔いたダイコンが少しづつ大きくなっています。

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ダイズはちょうど枝豆としての収穫時期のようです。

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ダイズは、草刈りのせめてもの甲斐になるようにと初夏に種を蒔いておいたものです。
おそらく100本程度あり、無肥料・無農薬でも豊作です。
しかし、枝豆なんてスーパーにいけばちゃんと調理したものが売っています。
そう思うと、このように実っているのを見ても嬉しさを感じないどころか、調理する煩わしさを思うのみです。
豊かな生活の果てがこれだと思うと本当に悲しいものです・・・

柿は裏年であまり実っていませんが、それでも美味しそうなものを収穫できました。
こちらは皮を剥くだけで食べられるので心が踊りますね!

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