果樹園の再生(30)モモとナシの接ぎ木に成功

下写真は先般のブログ記事に掲載したものですが、自然農の畑でモモやスモモの木が花を咲かせています。

モモやスモモだけなく様々な果樹を6年前から自宅に隣接する畑や果樹園に植えています(20本強)。

ところで、我が家の西側は里山に隣接しており、その里山は以前は荒れ果てた竹藪と化していました。
それを8年前から少しずつ整備し、今冬には目標としていたエリア(2,000m2)について竹藪→雑木林(主にツバキやカシなどの常緑樹)への移行が完了しました。
雑木は薪などの燃料などとして有用ではあるものの、林縁部の日当たりの良いところは雑木では勿体無く、果樹を植えたいと思っています。
ただ、苗木の本数が必要になりますし、山に植えるのに苗木を購入するのもどうかと思い、4年前から果樹の接ぎ木に挑戦しています。

最初に挑戦したのがビワで、既に何本か成功して苗木ができています(下写真は昨春に接ぎ木したもの)。

接ぎ木には台木が必要になりますが、ビワの場合、里山で自生しているものを台木に利用することができました。
一方、最も苗木を作りたいと思っているモモやナシは台木が無いため、台木も種から育てることに。
そして、実生1年の台木を使って昨春、試しに接ぎ木を行ってみました(下写真は昨春、接ぎ木を行った際に撮影したもの)。

5本接ぎ木して、モモとナシ、それぞれ1本が成功。
あと1年育苗するつもりだったのですが、結構大きく育って育苗ポットが小さく感じられたため里山に植えることに(下写真はモモ)。

実生1年→接ぎ木1年(計2年)にも関わらず、たくさんの花を咲かせています。

同様にナシも植え付け。

ナシも白い花を咲かせています。

ナシと言えば、果樹園に植えたもの(購入苗)が昨年初めて結実し(3個)、結構大きくなっていたのですが、ある日突然無くなっていました・・・(鳥の仕業?)。

今年こそは初収穫したいものです。

ビワも接ぎ木後2年育苗しているもの(下写真で朱色矢印。2本)を植え付けましょう。

ビワを植え付けた場所は、平成の初めに昔の馬小屋が倒壊したところで瓦礫が散乱しています。
馬小屋は昭和の初め頃に建てられたものと思われ、コンクリートが使われているものの無筋のためコンクリートが砕けて土が出ているところに植え付けられました。

ビワの成長にあわせて瓦礫を片付けていきたいと思っています(電動ハンマー使用)。

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