洗面脱衣室に脱衣カゴ置きを設置することにし、前回、棚板を作るところまでできました。
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この棚板を、既に入手してある棚受け金具(下写真。折り畳み式)を使って脱衣室の壁に取り付けることになります。
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この棚受け金具の安全荷重(耐荷重×安全率のこと?)は40kgfとありますので、棚受け自体も柱などの頑丈なところに取り付けたいところです。
幸い、柱の位置は以前設置した床下点検口(下写真で手前側)から確認できます。
![](https://satoyama.imokushi.com/wp-content/uploads/2021/09/stove2-89.jpeg)
上写真で柱と間柱にそれぞれ棚受けを取り付けることにします(柱と間柱の間隔1尺5寸:45cm)。
高さについては、脱衣をカゴに入れやすい高さを探って70cmとし、棚受けを取り付け。
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そして、先に作製の棚板を取り付けます。
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脱衣カゴ置きの完成!
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今回は折り畳み式の棚受け金具を使っていますので、使わない時は下写真のとおり折り畳んで収納することができます。
![](https://satoyama.imokushi.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_7362.jpg)
折り畳んでも棚板の厚さを含めて5cm強出っ張ります。
![](https://satoyama.imokushi.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_7363.jpg)
これまで使っていた脱衣カゴを載せてみたところ、すごく違和感が・・・。
![](https://satoyama.imokushi.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_7364-rotated.jpg)
竹製の脱衣カゴなら木製の棚板にマッチしそうです。
いつか脱衣カゴも竹を編んで作りたいものです。