庭の整備(75)コケの植栽

前回、外灯を点灯させることができました。

問題なく点灯し、これで施工完了といきたいところですが、実はまだやり残していることがあります。
そのひとつが露出状態になっているCD管(下写真でオレンジ色の管)の養生です。


今回外灯を設置することになった端緒でもありますが、CD管(材質:PE、PP)は耐候性がないため、このままでは1年もすれば劣化してしまいます。
そこで、水道工事に用いられるキャンバステープ(下写真で黒色のもの)を巻いておきます(普通はCD管ではなく耐候性のあるVE管やPF管を用いるため、こうしたことを行う必要はありません)。

エアコン工事で用いられる保護テープ(白系統の色のものが多い)を使う手もありますが、汚れが目立ちやすそうなため、黒色のキャンバステープをチョイスしました。

照明器具(アウトレットボックス)側のCD管にも同様にキャンバステープを巻いておきます。

電気工事については、これで完了です!

ところで、今回の外灯工事において縁石(下図で青線)を設置しました。

縁石は電気ケーブルの防護や埋設位置の標示としての役割だけでなく、縁石で囲うことで、その内側にコケを植栽するなどして井戸周りを整備したいと考えています。
今の時期は地面が乾燥しにくく、コケの移植に適していそうなので、この機会にコケの植栽も行ってしまうことにします。

まずは土(縁石設置等に伴い発生したもの)を均します。

このとき、井戸側に雨水が流れ込まないように縁石に向かって低くなるように勾配をつけています(縁石は隣接する雨水排水路に向かって下げ勾配にしてあります)。

コケは元々少し生えていたものをバラして全体に貼り付けます。

たっぷり水やりして完了です。

順調にいけば1年程度で下写真で左側のように全面コケで覆われるでしょう。

以前は笹藪と化して井戸に近づくのも怖い感じの場所だったのですが、良い雰囲気の空間になってきました。
あとはポンプを設置して実際に井戸を使うようになれば、地下水にも動きが生じて周囲に良い影響が出てくるのではないかと期待しています。

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