ミシンテーブル作製(5)花籠を置いてみる

前回、テーブルの天板(甲板)を補強すべく補強材(アングル)と、それを取り付けるための溝を加工しました。

<補強材:アングル>

<天板に溝切り>

早速、天板にアングルを取り付けたいところですが、アングルは鉄製でメッキも何も処理されていません。
このままではサビが生じるのは時間の問題ですので、防錆としてペンキ(黒色)で塗装しておくことにします。
ホームセンターに陳列されているときは防錆として油が塗布されていますので、脱脂したうえ塗装。

塗料の乾燥後、天板にビス留めして取り付けます。

反対の表側をサンダー掛けすれば、天板の完成です。

この段階のサンダー掛けはツヤ出しのような感じになりますので、サンドペーパーは粒度の細かい600番程度のものを使用しました。

古材と言えども樹種は欅ですので、磨くと良い感じになります。

こうして出来上がった天板をミシン台に固定します。

天板を油(亜麻仁油)で拭いて仕上げると(オイルフィニッシュ)、さらに良い色合いになります。

アンティークテーブルの完成です!

天板(木)を取り付けたことで、ミシン台(鉄)の質感が一段と映えるように感じます。

ところで、このテーブルはテレビ台として使う予定なのですが、ここにプラスティックな工業製品を置けば、木と鉄とのコンビネーションが台無しになってしまいそうです・・・。
ちょうど今夏に行った土蔵の整理でアンティークな花籠(竹)が出てきましたので、テレビを置く前に飾ってみることにします。

花籠は埃まみれになっていますので、エアダスターで埃を吹き飛ばしたうえ亜麻仁油を塗布。

花籠に入れる適当な花が無かったため、ホオズキを掛けてみました。

花籠や天板、ミシン台のいずれも良いものだけに、私自身のセンスの無さが際立ちますね・・・。

ミシンテーブル作製(5)花籠を置いてみる」への2件のフィードバック

  1. 素敵なのができましたね。
    ミシンの足も素敵ですし、欅、いいですね。
    テレビを置くには、欅の美しい木目がもったいないです。
    ミシンはもう使えないのですか?
    使わないからですか?
    電気なしで使えるし便利なんですけどね。

    1. コメント、ありがとうございます。
      テーブルには既にテレビを置いているのですが、テレビの脚が細長い形状をしているため、テーブル表面を余り邪魔せず、意外と良い感じに収まっていますよ。
      ミシン本体も使えるものなら使いたいのですが、駆動部が錆び付いていて使い物にならないのです。
      CRCをたっぷり吹き付けて保管してありますので、時間の経過とともに復活してくれると良いのですが。
      今の安物のミシンは雑巾も縫えないような代物に対して、昔のものは手動で、しかも強力なパワーもあるので良いですよね。

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