しかし、時計(針)の大きさに対して盤面が大きく(特に横幅)、バランスが悪いように感じます。
そこで、横幅を小さくする方向でいくつかの見直し案を考えます。
左上が当初のものです。
なんとなく下段の真ん中が良いように感じますので、これで作り直すことにします。
せっかくの木がもったいないですが(と言っても元は古材です。)、カットします。
当初は、0、3、6、9時だけに飾り鋲を付けていましたが、すべての時刻に付けることにしました。
差し鴨居のところに掛けてみます。
時計(針)の大きさとのバランスも良くなったように感じます。
古民家や薪ストーブとは馴染んでいるでしょうか?
まあ、こんなものでしょう(^_^)