薪ストーブの導入(46)湯たんぽ

薪ストーブを焚くとヤカンのお湯は常に沸いた状態になっています。
お湯はお茶やコーヒーをいれるのに使いますが、それだけは勿体ないように思います。
そこで、就寝時に湯たんぽを使うことにしました。

湯たんぽは、土蔵の片付けの際に見つけた古いものを引っ張り出してきました。

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陶器製です。
昔の湯たんぽと言えばブリキ製のものを思い出しますが、これはそれ以前のものかもしれません。
重量があり、割れる恐れもあって扱いにくそうですが、蓄熱性は最高でしょう(^_^)

キャップも陶器製で、ゴムパッキンがはめられいます。

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少なくとも50年間は使われていなかったものです。
パッキンは硬化し、水密性を保てない状態です。

パッキンの内径を計測するとφ22mmですので、同径のものをホームセンターで購入してきました。

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上写真で左が古いもので、右が新品です。
まったく同じ大きさと厚さです。
昔からの規格品なのかもしれません。

パッキンを取り替え、お湯を注いで、布団のなかに投入。
久しぶりに使う湯たんぽは極楽です(^_^)

おやすみなさい(-_-)zzz〜

<続きます>

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