柿渋の仕込み(5)試し塗り

昨年仕込んだ柿渋はコンニャク状のものができ、失敗作となってしまいましたが、捨てるのは勿体ないので液体だけは保管することにしました。

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網で漉して、ペットボトルなどに入れて保管します。

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昨年はたくさん仕込みましたので、ペットボトルや一升瓶で4本分(約7リットル)になりました(^_^)
失敗作ですが・・・(T . T)

その隣に一昨年前に仕込んだ柿渋がありますが、色は一昨年前のものに比べると若干薄いです。
年月とともに色が濃くなっていくようです。

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上写真で手前にあるもの(小さいペットボトル)が、同じ市内の伊勢型紙のおおすぎ様で購入したものです。
一昨年前に仕込んだものとほとんど同じ色ですので、販売されているものは2年仕込みなのかもしれませんね。

昨年仕込んだものは失敗作ですが、多少なりとも効果があることを期待して、試し塗りすることにします。
スギ板に市販のものを含めて、すべての種類のものを塗布します。

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上写真で「H26(WS)」とあるのは、大台町(旧宮川村)で開催された柿渋仕込みワークショップに参加したときに仕込んだものを見本としていただいたものです。

<塗布から4日後>
塗布してからまだ4日しか経っていませんが、本日(12月4日)の状態です。

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早くも発色し始めています。
市販品が最も発色しています。
失敗したはずの昨年のもの(H27)が市販品並みに発色しているのが意外です。
今年のもの(H28)は発色が弱く、まだ熟成途中ということでしょうか。

<続きます>

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