先日から朝活の1時間で垣根の剪定を行っていますが、平行して豆類の種播きも始めました(豆類の種蒔きは1日10分程度です)。
今回、種を播く豆類はソラマメとエンドウですが、ソラマメを先行します。
ソラマメの種は、今年採種したものが大量にあります。
畑を荒らさないため(あとは畑を肥やすため)に作っていることもあり、自家消費はほとんどしませんでした。
そのため、近所の方などに差し上げてもこれだけ余りました。
種をよく見ると保管中に虫食いにやられたものがありますので、発芽するのは少ないかもしれません。
ソラマメの種蒔きは「豆挿し」と言われるように地面に挿すような感じです。
豆挿しひとつ取っても様々なやり方がありますが、気にせず適当に挿していきます。
軽く覆土して終了です。
畑では同じマメ科のダイズが繁茂しています。
こちらでは、冬野菜のダイコン、ニンジン、ゴボウ、タマネギ?などが、まさに入り乱れています・・・。
この時期に間引くと大きなものが期待できますが、面倒なのでそのまま放っておくことにします。