前回、芝を張り始め、20束(≒20m2)分を張り終えました。
1週間後の週末、続きを行います。
今回の分として、15束の芝(高麗芝)を購入しました(計35束)。
前回と同様に芝を張っていきます。
先週に張った芝はまだ1週間しか経っていないのに緑が濃くなっています。
一方、枯れてしまったのか一部で禿げたようなところがあります。
この禿げたような箇所は購入時に束の上下面になっていたものを張ったところだと思います。
どうしても乾燥により弱りやすいのかもしれません。
完全に枯れたわけではないと思いますので、復活するのを待つことにします。
芝生面は勾配がつけてあり、雨水がスムーズに排水させるようなっています。
下の写真で雨水は右から左へと流れるとともに、奥から手前に向かって排水されていきます。
この排水路のようになるところ(上の写真で左側)には、芝の根止めを兼ねて土留めを作る考えです。
追い追いやっていくつもりでしたが、この状態だと雨が降ると山土が流れてしまいます。
古瓦を立てて土留めにしようと思っていましたが、芝刈りの支障となりそうです。
御影石の縁石を使うのも良さそうですが、値段の安さでレンガを使うことにします。
断面のイメージです。
レンガの天端と地表が面一(ツライチ)になり、その上に芝がでるようにします。
レンガの天端より芝が低いと、芝刈りのときに支障になりそうです。