井戸の再生(2)土間コン切断

前回、現地に配管位置の芯出しを行いました。

配管する区間のほとんどは土間コンが施されているため、コンクリートをハツらなければなりません。
ディスクグラインダーにダイヤモンドカッターを取り付けて、掘削ラインでコンクリートを切断します。

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切断が終われば、次はコンクリートのハツリ。
広くないし土間コンの厚みも薄いだろうと、ツルハシを使って人力で叩き割っていくことにします。
倉庫で長年眠っていたツルハシの出番です。

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ツルハシには祖父の名前が刻まれています。
一緒に写っている唐鍬には高祖父(曽祖父の一代前)の名前が刻まれています。
曽祖父は亡くなって既に100年以上が経っていますので、この唐鍬も100年以上の骨董ものです。
「昔の鍛冶屋さん手作りのものは良いな」と感傷にひたりつつ、いざハツリ開始。

ところが、まったく歯が立たず・・・
カッターを入れたところの写真に少しハツリかけた部分が写っていますが、余りにのハツれなさに中止。
これだけ硬いと鉄筋が入っているな・・・
「あとで壊すことを考えれば、むやみやたらに頑丈にすれば良いというものじゃない!」と文句のひとつも言いたくなります。

ツルハシでの作業はあきらめ、電動ハンマーをレンタルするために近所のホームセンターへ。
電動ハンマーのレンタルはあったものの、1日1,700円と若干高め。
さらにレンタルするには会員証が必要で、その作成にひと月かかるとのこと。
それならヤフオクで中古品を買おうと考え、この日の作業は早くも終了・・・

<続きます>

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