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里山整備2017(5)樹木&竹の伐採

畑側にせり出してきている雑木を、これまでに5本(シロダモ、ヤマビワ×2、ネズミモチ、ヤブツバキ)伐採しました。

また、これとは別に果樹園(自家用)を再生すべく果樹も伐採しており、下写真で9番のカキの木も伐採しました。

9番の木の伐採によりスペースができましたので、山側のヤブツバキを伐採することにします(スギも伐採する予定ですが、今シーズンはとりあえずツバキのみ)。

横から見ると、前方にせり出しているのがわかります。

下写真は3年前に撮影したもので、矢印で示す木が上写真のヤブツバキになります。
この頃は竹の間伐をしていなかったため、背後の竹の勢いに押されて、前方にせり出していたわけです。

ちなみに、上写真はシュロ(和棕櫚)の木を伐採しているところですが、この辺りにはシュロの木が林立し、さながら南国?のような感じでした。
温暖化の影響もあり、我が家だけでなく全国において自然生えのシュロが急増しており、「ノラ猫」ならぬ「ノラジュロ」と呼ばれ問題化しているそうです。
また、シュロ皮を剥がさないとノコギリを使えないため、植木屋さんはシュロの伐採を嫌う(別料金)と聞いたこともあります。
一昔前は家の新築時にシュロ(唐棕櫚)を植栽するのが喜ばれましたが(城持ちになったとして「城」と「シュロ」をかけています)、時代によって変わるものですね・・・

閑話休題

伐倒完了。

目通りで約20cm弱の太さがありますので、良い薪となります。

今回伐採したヤブツバキに隣接して同じくらい大きさのツバキがもう1本あったのですが、それは3年前に伐採しました。
その切り株から萌芽し、現在、下写真のようになっています。

ツバキも大きくなれば伐採して更新させていくのがよいのかもしれません。

里山内では、竹の伐採を進めています。

上図で黄色で着色の区域(下写真)は将来的に竹を無くす予定ですので、間伐を強くおこなっています(写真では分かりづらいですが、3坪に1本程度の密度)。

緑色で着色の区域(下写真)は坪1本程度の密度で、古い竹を伐採しています。

林内に光が差し込み、更新を図ることで竹のほとんどが青々とした若い竹になってきました。

<続きます>

果樹園の再生(7)ウメ満開

1月下旬、ウメの花が咲き始めるなか剪定をおこないました。


(手前の木が剪定したウメの木ですが、背後のカキの木などと合わさってよく分かりません・・・)

そのウメの木が満開となりました。

以前は片隅にわずかの花しかつけなかったのですが、一昨年から花の量が増え、今年は全体に咲くようになりました。
剪定時に枝先の切り詰めをほとんどしていないのですが、それが良いようです。
この様子だとウメの実もたくさん収穫できそうです(^_^)

カキの木の剪定もおこなっているところですが、16本のうち残すところ3本(下図で8、9、10番)です。

下写真は上図で8番の木です。

(ビフォー)

この木は、亡き父が4年前に丸坊主に剪定しました。
その後は弱い剪定に止めていましたが、勢いが戻っているようですので枝の間引きを中心に剪定します。

(アフター)

続いて、9、10番の木です。

9番のカキは品種名は分からないのですが、果実は小粒です。
豆柿ほどは小さくないのですが、豆柿と同様に渋が強く柿渋用なのかもしれません。

枝が高いところにしかなく収穫しづらいため、例年ほとんど収穫することはありません。
また、近くにあるスギを来年以降に順次伐採する予定で、その際、上写真で手前側に伐倒する考えですが、このカキの木が支障になります。
このため、この機会に9番の木を伐採することにします。

伐倒&玉切り完了。

老木なので切り株から萌芽するかどうかわかりませんが、萌芽すれば更新させようと思っています。
先祖帰りで渋が強くなっても、柿渋用としては最適です!
しかし、萌芽更新の場合でも結実まで8年かかるのでしょうかね。

続いて、10番の木を剪定し、カキの木の剪定完了!

今シーズンに全てできるだろうか?と思っていましたが、「案ずるより産むが易し」でした。

今シーズン2本の木を伐採したことによりカキの木の本数は14本となりました。
もっとも多いときは21本ありましたので、そのときの2/3になったことになります。
それでも自家用としては十分過ぎますので、来シーズン以降も他の果樹への更新を図っていきたいと思っています。

<続きます>