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キュウリ収穫

先日からソラマメの種を蒔いています。

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種蒔きといっても、適当なところにソラマメを挿していくだけの超手抜きです。
雑草対策と土地を肥やすことが主目的ですので、これで十分なのです。

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夏の間、定期的に刈り払い機を使って草刈りしたため、雑草の勢いは落ち着いています。
しかし、蔓性の野菜が育っているところは刈り払い機を使うことができず、草がボウボウの状態です・・・

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以前、地域のお年寄りの方と話をしていて、スイカやカボチャを作ると土地が荒れるから好かないと聞いたことがあります。
スイカやカボチャが他の野菜と比べて特別に肥料分を摂取するわけでもなし・・・??
実はそういうことではなく、蔓があって草取りができないため、雑草が種を落とし翌年繁茂してしまうということなのですね。

上写真では地這いのキュウリが生えています。
雑草のなかにキュウリ?、キュウリのなかに雑草?というような様相です。

ソラマメの種を蒔くため雑草を手刈りしていて見つけたのですが、実は上写真のなかにはキュウリの果実が横たわっています。

cucumber

近寄るとこのとおり。

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こちらではダイズにとんでもなく大きなサヤがついているかと思いきやキュウリです。

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こちらは冬の気配を感じて熟しています。

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食卓に上るキュウリは未熟果であることはよく知られています。
そのため収穫せずにそのまま放置するとさらに大きくなります。
普通の畑ですと肥料分が多いため、お化けキュウリかと思うほどの大きさになりビックリします。
しかし、このような雑草のなかだと少し大きくなる程度のようです。

さらにこのまま放置して、来年自然生えしてくれるのを待つとしましょう。

ソラマメの種播き

先日から朝活の1時間で垣根の剪定を行っていますが、平行して豆類の種播きも始めました(豆類の種蒔きは1日10分程度です)。

今回、種を播く豆類はソラマメとエンドウですが、ソラマメを先行します。

ソラマメの種は、今年採種したものが大量にあります。

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畑を荒らさないため(あとは畑を肥やすため)に作っていることもあり、自家消費はほとんどしませんでした。
そのため、近所の方などに差し上げてもこれだけ余りました。

種をよく見ると保管中に虫食いにやられたものがありますので、発芽するのは少ないかもしれません。

ソラマメの種蒔きは「豆挿し」と言われるように地面に挿すような感じです。
豆挿しひとつ取っても様々なやり方がありますが、気にせず適当に挿していきます。

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軽く覆土して終了です。

畑では同じマメ科のダイズが繁茂しています。

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こちらでは、冬野菜のダイコン、ニンジン、ゴボウ、タマネギ?などが、まさに入り乱れています・・・。

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この時期に間引くと大きなものが期待できますが、面倒なのでそのまま放っておくことにします。