庭整備」カテゴリーアーカイブ

庭の整備(17)芝張り

前回、芝を張り始め、20束(≒20m2)分を張り終えました。

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1週間後の週末、続きを行います。

今回の分として、15束の芝(高麗芝)を購入しました(計35束)。

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前回と同様に芝を張っていきます。

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先週に張った芝はまだ1週間しか経っていないのに緑が濃くなっています。

一方、枯れてしまったのか一部で禿げたようなところがあります。
この禿げたような箇所は購入時に束の上下面になっていたものを張ったところだと思います。
どうしても乾燥により弱りやすいのかもしれません。
完全に枯れたわけではないと思いますので、復活するのを待つことにします。

芝生面は勾配がつけてあり、雨水がスムーズに排水させるようなっています。
下の写真で雨水は右から左へと流れるとともに、奥から手前に向かって排水されていきます。

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この排水路のようになるところ(上の写真で左側)には、芝の根止めを兼ねて土留めを作る考えです。

追い追いやっていくつもりでしたが、この状態だと雨が降ると山土が流れてしまいます。

古瓦を立てて土留めにしようと思っていましたが、芝刈りの支障となりそうです。
御影石の縁石を使うのも良さそうですが、値段の安さでレンガを使うことにします。

断面のイメージです。

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レンガの天端と地表が面一(ツライチ)になり、その上に芝がでるようにします。
レンガの天端より芝が低いと、芝刈りのときに支障になりそうです。

<続きます>

庭の整備(16)芝張り

前回、山土を入れ、整地しました。

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その後、雨にあて土が落ち着くのを待ちました。

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いよいよ芝張りです。

芝を張る面積は48m2です。
目地張り(目地の間隔をとる)としますので、40束(1束で約1m2)程度の芝が必要となります。

このとき既に6月中旬で、ホームセンターに確認したところ芝の取り扱いは終わっているとのこと。
どうしたものかと思っていたところ、同じ市内に芝の生産農家さんがみえて、組合から購入できることがわかりました。

組合に確認したところ、この時期(6月中旬)でも大丈夫で、「野芝」と「高麗芝」を扱っているとのこと。
剛健な野芝がよかったのですが、東側は既に「高麗芝」を張っています。
このため、高麗芝にすることにしました。

まずは半分の20束分を用意してもらいましたので、軽トラで取りにいきます。

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20束なんて少ないと思っていましたが、結構あります。
重たかったのか、この後軽トラが故障し、JAFにお世話になることになりました・・・

水糸を張り、高さに注意しながら、芝を張っていきます。

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こうした作業は成果がみえ楽しいものです。
一方の砂利を撤去したり、土を均したりの段取り作業は大変です。
段取りや準備が大変というのは何でも同じですね。

20束分を張り終えました。

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1束は10枚ですので、200枚の芝を張ったことになります。

続きは次の週末に張ることにします。

<続きます>