月別アーカイブ: 2018年2月

果樹園の再生(14)ナシの植え付け

2年前から、この時期に果樹の苗木を植え付けていますが、今シーズンも1、2本植えたいと考えています。
その候補として考えているのがナシです。

ナシは好物と言うこともあって2年前に2本植えたのですが、その時は当地での栽培は難しいのでないかと余り期待していませんでした。
ところが2本とも旺盛に成長し、既に身長を超える高さになっています。


(写真は昨年7月時点)

後になって知ったことですが、実は自宅から車で10分ほどのところに梨園があることからも、どうやらナシの生育に適しているようなのです。
土地や気候にあってさえいれば放任栽培も可能でしょうから、ナシをさらに植えることにします。

苗木を植え付ける場所は下図で40番の位置にします。

以前ここにはビワの木があったのですが、一昨年、枯死してしまいました(隣のビワの木も一時期弱っていたのですが、こちらは復活しました)。
枯死後、何かを植えようと思っていたのですが、隣接する里山に大木があったため、植える前に伐採しておいたほうが良いと考えて昨冬に伐採しました。

と言うことで、いよいよ苗木を植え付けることができます。
植え付ける場所は上写真で少し山状に高くなっているところです。
ホームセンターで買ってきた苗木を穴を掘って植え付けます。

何の工夫もしていませんが、余り深植えしないようにだけ気をつけています(接木苗ですので、少なくとも接木箇所は地上部に)。

落葉樹で休眠中とは言えども寒い時期ですので、根元に枯れ草をかけておいてあげます(夏草防止の目的も)。

ちなみに上写真で左側に写っているのは立木ではなく、昨年伐採した木を焚き付け用にバラして積んであるものです。

<続きます>

サイトの構築:シンボルマーク作成

ブログを始めてから早いもので一年半が経とうとしています。
内容の乏しさは相変わらずですが、投稿数だけは増えているような状況です。

ところで、このブログはレンタルサーバ(さくらインターネット)にWordPressをインストールして運用しているのですが、WordPressを含めほとんどをデフォルト設定のまま使っています。
このため、閲覧し辛かったり、全体的に野暮ったい感じのサイトになっているかと思います。
とは言え、閲覧しやすく、しかも洒落たサイトを作れるようなセンスも能力もありません。
とりあえず時間をかけて少しづつ改良していくことにして今回、手始めにサイトのシンボルマークを作って登録することにします。

ブラウザを使ってウェブサイトを閲覧していると、サイトによっては下画像のようにサイト名の前にアイコンが付いているものがあります。

調べてみると、このアイコンのことをファビコン(favicon)と呼ぶそうです。
そして、こうした用途にはサイズが32px(ピクセル)四方の画像ファイル(ICO形式)を用意し、サーバに保存すれば良いようです。
手間はかかりそうですが、ファビコンのもとになるシンボルマークさえ作ることができれば、あとは何とかなりそうです。

と言うことで、サイトのシンボルマークを検討。
ブログのテーマである「里山&古民家再生」をイメージできるもの。
サイトのトップ画像のように竹をモチーフにしたものはどうかと思い、門松のようなものを描いてみるものの、32px四方のサイズでは画像が潰れてしまって何がなんだか・・・。
相当、単純なデザインにする必要がありそうなことから、竹の断面をイメージして描いたものが下図です。

緑色の部分が竹の表層で、黄色が内層部分を表しています。
実際の竹の断面では緑色の部分(竹の表層)がほんの小さな幅の線になってしまいますので、青竹をイメージしやすいようにデフォルメしています。
昨年、ボイラーの導入に伴いパイプを扱う機会が多かったせいか、スケールが付着したパイプの断面にも見えてしまうのですが、まあ私のセンスではこれ以上は望むべくもなく、これで決定。

ちなみに、竹と言えばサイトのドメイン名(独自取得)も竹に関連したものにしています。

ローマ字読みで「イモクシ」となりますが、これは当地で真竹のことを「イモクシ」と呼ぶことから名付けました。

閑話休題

作成したシンボルマークをファビコンにするため、ファイル形式をICOに変換したうえ、サイズを32px四方に縮小します。


(ICO形式では直接表示できないためPNG形式のものを貼り付けてあります。)

続いて、この画像ファイルをサーバに転送し(sftp使用)、WordPressのヘッダーファイル(wp-content/themes/twentythirteen/header.php)に下記を追記します。


<link rel="SHORTCUT ICON" href="https://satoyama.imokushi.com/favicon.ico" />

ブラウザを開いてサイトを表示させてみると、サイト名の前にファビコンが表示されるようになりました。

ブックマークも同様です。

このように一覧表示した場合にファイビコンがあると見分けやすいため、多少は利便性が上がるのかもしれませんね。

竹ボイラーの導入(27)自作床暖房パネル⑦完成

前回、水圧試験により漏水がないことを確認したうえで框内に断熱材(グラスウール)を入れました。

このままでは断熱材が落ちてしまうため、底板を張る必要があります。
底板には断熱性も期待できることからプラダンを使おうと思っていたのですが、考えてみれば荷重でプラダンの段々部分が潰れてしまいそうです。
強度自体は必要ありませんので、極薄(2.5mm厚)のMDFボード(3×6サイズで500円程度)を使うことにします。

框(外周)のサイズで切断し、框に対して釘留めします。

正確な寸法で切断したのですが、框組みで直角が出ていないため、底板が少しハミ出してしまっています。

ハミ出している部分を切り落として完成です!

配管の接続部詳細

ボイラーのほうの工事が終わっていないため、まだ使えないのですが、据置箇所のテーブル下に仮置きしてみます。

当たり前とは言え、サイズはピッタリです。
果たして、期待通り暖かくなるものでしょうか??

さて、床暖房パネルが一応完成しましたので(塗装や配管接続は未了)、ひとまず床暖房パネルの作製に要した費用をまとめておきます(最終的にはボイラー・配管等を含む全体工事費を示したいと思っています)。

上記のとおり1万円以内に収まりました。
安くできたものの、手間は相当かかりました・・・。
そう思うと、市販の石油ファンヒーターや電気ストーブが1万円程度で売られているのには本当に驚くばかりです。

<続きます>

竹ボイラーの導入(26)自作床暖房パネル⑥水圧試験と断熱材

前回で、熱交換器(銅管+アルミ板)の部分が完成しました。

この熱交換器から床板へ伝熱させるわけですが、その効果を高めるためにも反対面には断熱材を施すことにしています。

早速、断熱材を入れたいところですが、その前に水圧試験を行って配管からの漏水がないことを確認することにします(断熱材が入っていると漏水箇所の特定が困難)。

水圧試験と言っても、この床暖房パネル(の配管)に作用する水圧はせいぜい0.06MPaです(循環ポンプの揚程6m。衝撃圧の考慮なし)。
このため、井戸の汲み上げポンプ(0.25MPa)の吐出し圧力を使って試験すれば十分でしょう。
ちょうど、井戸ポンプからの給水管をボイラー用に立ち上げてあるところがありますので、そこに接続することにします。

給水管と床暖房パネルの配管をフレキパイプで接続します。
給水管の先端に設置してあるバルブ(ボール弁)を開くと床暖房パネル内の配管に通水されます。

床暖房パネルの配管内の空気を吐き出すため、しばらく通水し、出口側から空気とともに出てきた水を洗面器で受け取っています。

一方、近くには別のバルブ(ボイラーの給湯用)があり、これを閉じておけば止水用として利用できます。
パイプ内から空気が排出されたのを確認後、床暖房パネルの出口側をこれに接続します。

ちなみに、このバルブの先は主屋の床下まで繋がっていますが、その先端には栓も何もない状態ですので、いま不用意にバルブを開けてしまうと床下が洪水になることになります。
そんなことするワケないと思うのですが、実は以前、魔が差して給水側のバルブを開けてしまい、倉庫内で噴水が立ち上がりました・・・(0.25MPaの水圧がかかっていますので、理屈では25m吹き上がります)。

この状態(0.25MPa作用)でしばらく保持し、銅管や継手部分から漏水がないことを確認します。

床板を張る際に釘で銅管を打ち抜いているのではないかという一抹の不安がありましたので一安心。

また、前回、銅管にテーパオネジのアダプターを取り付けましたが、このテーパオネジに平行メネジを接続できるのではないかと考えました。
フレキパイプの袋ナットは平行メネジ(パッキン使用)ですので、漏水することなくテーパオネジと平行ネメジを接続できていることになります(オネジの先端に平面があったためで、通常はあくまでも不可です)。

水圧試験により漏水がないことを確認できましたので、断熱材を入れたうえ蓋をすることにします。

断熱材はスタイロフォームなどの発泡スチロール系でも良いのですが、銅管部分の溝加工(凹)に手間がかかるためグラスウールを使うことにします。
グラスウールは昨年、竹天井など施工する際に撤去したもの(15年ほど前のリフォーム工事で設置)を再利用します。

鼠害や埃にまみれて酷い状態だったのですが、捨てるに捨てられず(産業廃棄物)、保管してありました。
少しですか再利用できてヤレヤレです。

埃を払い、テープで補強しておきます。

作業後、鼻の中が真っ黒になっていることに気づきましたが、グラスウールを扱う際はもちろん防塵マスク、保護メガネ、手袋等の着用が必要です。
ところで、グラスウールと言うぐらいですので、ガラス由来の綿状のものなんだと思いますが、以前に大問題化した石綿(アスベスト)を思い起こさずにはいられません。
素人考えでは石よりもガラスのほうがヤバそうに感じますが、まあ、こうして市販されていますので適切に扱えば健康上問題がないのでしょう。

準備した断熱材を框内に格納します。

<続きます>

竹ボイラーの導入(25)自作床暖房パネル⑤熱交換器取付

前回、アルミ板(放熱板)の上に銅管を配管しました。

<裏側:配管側>

<表側:床板側>

このアルミ板の上に、以前加工した床板を張ることになります。

一般的な床板張りと同じように実(サネ)部分に釘を打っていきますが、最後の1枚と上下の框部分は板上から釘を打たざるを得ません(下写真で黄土色丸印)。

これらの釘頭が出てしまいますので、なるべく(靴下等が)引っ掛かりにくいようにするのと目立たないようにするため、丸頭の真鍮釘を使っています。

釘を打つ箇所は、下写真のとおり銅管の横断箇所を避けるように配置しています。
しかし、近接する箇所(下写真で一番左側)もあり、銅管を打ち抜いているかもしれないという一抹の不安も・・・。

ところで、銅管はアルミテープを使ってアルミ板へ固定しています。

この辺りのノウハウを拝借させていただいた下記サイトでは、熱によってアルミテープの粘着力が落ちることを想定し、サドルでも固定するようにされています。

床暖房自作 〜番外編〜

私なら思いつきもしないことですが、なるほどと言うことで同じようにすることにします。
まずは、放熱板に使ったアルミ板の端材からサドルを作ります。

ビス留めするため、そのバカ穴をあけておきます。

先に張った床板に対してビス留めして取り付けます。

全ての取り付け完了。

最終的には見えなくなるところですが、銅管がしっかりホールドされていて良い感じです。

特に継手付近は動きやすいところですので、サドルによる固定は効果が大きいかと思います。

<続きます>