その後、雨にあて土が落ち着くのを待ちました。
いよいよ芝張りです。
芝を張る面積は48m2です。
目地張り(目地の間隔をとる)としますので、40束(1束で約1m2)程度の芝が必要となります。
このとき既に6月中旬で、ホームセンターに確認したところ芝の取り扱いは終わっているとのこと。
どうしたものかと思っていたところ、同じ市内に芝の生産農家さんがみえて、組合から購入できることがわかりました。
組合に確認したところ、この時期(6月中旬)でも大丈夫で、「野芝」と「高麗芝」を扱っているとのこと。
剛健な野芝がよかったのですが、東側は既に「姫高麗芝」を張っています。
このため、高麗芝にすることにしました。
まずは半分の20束分を用意してもらいましたので、軽トラで取りにいきます。
20束なんて少ないと思っていましたが、結構あります。
重たかったのか、この後軽トラが故障し、JAFにお世話になることになりました・・・
水糸を張り、高さに注意しながら、芝を張っていきます。
こうした作業は成果がみえ楽しいものです。
一方の砂利を撤去したり、土を均したりの段取り作業は大変です。
段取りや準備が大変というのは何でも同じですね。
20束分を張り終えました。
1束は10枚ですので、200枚の芝を張ったことになります。
続きは次の週末に張ることにします。