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倉庫の整理(8)電動ドライバー掛け作製

以前から断続的に倉庫を整理しています。

モノの片付けとともに、これまでに農具掛け剪定道具掛け、手工具掛けなどを設けました。
単なるモノ置きにするのではなく、利活用できるようにしたいと思っています。

電動工具は使わなくなった本棚に収納していますが、特によく使う充電式の電動ドライバーを壁掛け方式で収納するようにしたいと思います。

電動ドライバーは、「ドライバドリル(DF440D)」と「インパクトドライバ(TD131D)」を所有しています。
どちらもマキタのもので、ベルトに掛けて持ち運ぶためのフックがついています。

(ドライバドリル:DF440D)

(インパクトドライバ:TD131D)

このフックを利用して壁掛けすると良さそうです。

ベルト状のものとして、以前、炉壁の下地を作るのに使った軽天材(ランナー)の端材が使えそうです。

ランナーはCチャンネル(溝型)ですが、両側の部分を折って重ねることでベルト並みの厚みになりそうです。

必要長さで切断し、折って重ねます。

上写真の木片は、ランナーを壁からフカスためのもので、2〜3mmの厚みです。

本棚(電動工具入れ)の側板に取り付けます。

良い具合に掛かります。

引っ掛けてある部分の詳細です。

これで多少は楽しく安全に作業ができるようになるかもしれません(^_^)

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