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庭の整備(18)芝の根止め&土留め

芝を張っているところですが、その一辺にレンガを使って芝の根止め兼土留めを作ることにしました。

断面のイメージ(下流側→上流側)です。

レンガを敷設する延長は約11mです。
レンガの長さは21cmですので、53個必要となります。
1個100円程度ですので、53個でも約5千円と安価です。

レンガの敷設はモルタルを使わずに地面に据えるだけとします。

モルタルで目地を詰めていませんので、隙間から山砂が流れ出すかもしれません。
そこで、レンガに接する箇所(芝生側)を粘土(主屋の改修工事で発生した壁土)で埋めています。

あとはレンガまでの間を山土で埋め、芝を張れば完成です。

山砂が足りません。
少量ですので軽トラで建材屋さんまで買いにいきます。

軽トラの積載量は一応350kgですので、1車で運べる山砂はこの程度です。

山砂で埋めます。

流末側は、このようにU字溝へ接続しています。

いつもと同じように芝を張ります。

これで計画箇所全ての芝張りができました。

<続きます>

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